いつの頃からか、親には心配をかけたくなくてあまり本音を言わなくなった。
高齢にもなった親の愚痴を聞く立場に徹している。

離婚・引越・転職時にはとても心配をかけたし、親のありがたみが身に染みた。
だからこそ、今はいかなる報告も「大丈夫」「順調」「心配しないで」で通している。
もちろん、親だからこそ分かっていて報告を聞いてくれているところもあるのだろうけど。

先日、親から電話があった。
傷ついている親の言葉を聞くのは辛い。

ま、実弟がダメダメだっていう話。
一流企業勤務、3児の父で人生は順調そのもの。
ただ、飛行機+新幹線の距離に住んでいる為、両親とは年2回会えばいい方。
(弟の奥さんの実家近くに住んでいる為、両親は自分たちから会いにいくのはちょっと‥という感じ。距離がありすぎるのも理由)

で、弟は奥さんとその両親との話し合いの末、その実家近くに家を建て既に引越済みと。
その報告を年賀状で(引越しました葉書は無し)知らせてきた。
しかも、元旦には届かない年賀状で。

これに父が激怒というか、ショックが大きかったよう。
母も引越後と思われる時期に何度も贈り物をしていたのに、新しい住所も知らせてもらえなかったとショックを引きずってる状態。
贈り物に関しては、いつも届いて数日後にある弟奥さんからのSNSでの連絡で、届いたことを安心するのが常。
でも、そのお礼の中でも引越しには触れてなくて。
どうして、と酷くショックを受けてた。

ま、その後、実弟と父がちゃんと話をして、父としては消化不良ながらも納得したらしい。
母は「時間が経てば忘れるよー。今は夫婦でくだらないことを話して笑って暮らしてるよー」と強がってるのか、どうなのか、という感じ。

弟が、色々言うだろう(不要なアドバイス)父に報告をし難かったのは分かる。
→なまじ知識があるからメンドウクサイと私も思う。
弟奥さんが、弟が言ってるはずと思っていたことも自分の実家近くの場所に建てたことを言い難かったのも分かる。
→嫁の立場の経験があるから、とてもわかる。
引越のバタバタや年末のバタバタやその他の事情(私も分かってるけど仕方がない部分もある)で、なかなか報告できなかったことも理解できる。

でもなー。弟よ。
メンドウくさがったら、ダメなんだよ。
どんなに仕事が忙しくても、ちょっとした電話くらいできるはず。
分からなくもないけど、そこは頑張ってほしかったと思う。
言わないけどね。

結局、実弟たちは特に罪悪感を感じていない様子だし、このままだろうな。
けど、両親は心に引っかかったままなんだー。ショックを受けたことを自分たちで癒さなきゃならない。
それに実弟たちは加担しない。
遠くにいるまま。
遠く離れているから、関係が薄く鈍くなっているのも分かるんだ。
けど、どれだけショックだったか、せめて分かってほしいなと思う。


私だって、そんなにできた人じゃないけど。
弟たちがというよりも、親の弱々しい姿が胸に痛くて、こうして言葉を吐き出してる。
いつか笑い話になりますように。


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